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歩けるくんのネックバンドとアンクルバンド、どう使い分ける?

歩けるくんのネックバンドとアンクルバンド、どう使い分ける?

更新

商品ページを見ていると、首に巻くネックバンドのほかに、足首に着けるアンクルバンドも並んでいます。両方そろえたほうがいいのか、足腰が気になるなら足首用からのほうがいいのか。届いてから「こっちで合っていたのかな」と考え込んでしまう方もいると思います。

今日は、その順番と組み合わせ方について、私が普段お伝えしている内容をまとめます。

基本はネックバンド、アンクルバンドは「足したいとき」

歩けるくんは、まずネックバンド(首用)が基本です。そのうえで、さらにサポートを加えたいと感じたときに、アンクルバンド(足首用)の併用を検討する、という位置づけです。どちらか一方を選ぶというより、首を土台にして、必要なら足首を足していくと考えてもらうと分かりやすいと思います。

なぜ首からなのか、私の実感も少し書いておきます。犬の中には、足を触られるのが苦手な子が少なくありません。靴や靴下のように足に物を着けることに慣れていない犬は、最初は歩き方がぎこちなくなったり、嫌がったりする場合もあると言われています。シニア犬は特に戸惑いやすいこともあるようです。だからこそ、まず基本のネックバンドから始めて、うちの子の様子を見ながら次を考えるほうが、飼い主さんも犬も無理がないと私は感じています。

なお、どちらのバンドも、着けている間だけはたらくものです。

うちの場合は、首から始めて足首をあとから加えました

愛犬のラニ(スタンダードプードル・16歳)には、ネックバンドを24時間着けています。夏場はクールネックと一緒に使っていますが、これまで困ったことはありません。アンクルバンドは、首用から始めたあとで加えました。感じ方は犬によって違うので、足したあとのことを「こうなります」とは書きません。

アンクルバンドを考える前に確かめたいこと

足首用を検討する前に、まず今のネックバンドの状態を見直してみてください。

  • 毛をかき分けて、なるべく直接お肌に触れるように着けているか
  • 指1本分の余裕があるか(きつすぎ・ゆるすぎになっていないか)
  • 生地が伸びていたり、留め具の効きが弱くなっていたりしないか
  • 着け始めてから、数日だけで判断していないか
  • 足先を触ると、さっと引っ込める子かどうか

変化が分かりにくいときは、装着位置やサイズを一緒に確認しています。

アンクルバンドを足すときの進め方

アンクルバンドは、前足か後ろ足のどちらかを、左右そろえて着けるのがおすすめです。

着ける前に、足を触られることへの慣らしから始めてみてください。足先に軽く触れて、ほめる、おやつをあげる。触られるといいことがある、と少しずつ覚えてもらうやり方がよいとされています。足を引っ込めるのは「いやだ」のサインと言われているので、そのときは無理に続けず、いったん手を止めてください。

慣れてきたら、室内で短い時間だけ着けてみて、様子を見ながら少しずつ時間を延ばしていきます。

着けているあいだは、ときどき位置を見てあげてください。体に着けるものは、ずれたり締めつけが強かったりすると擦れの原因になることがあると言われています。外したときに赤みが続く、毛が抜けている、皮膚が荒れている、腫れているといった様子があれば、使い方を見直して獣医師に相談してください。

アンクルバンドのサイズや足首での細かな着け方は、個別にお答えしています。

バンドより先に動物病院へ行ってほしいとき

次のようなときは、バンドで様子を見る前に、かかりつけの獣医師にご相談ください。

  • 足の甲を地面につけて歩く(ナックリング)、足を引きずる
  • 急に起きた、または悪化している足の不調(片側だけ急に、も含みます)
  • 脚を触ると極端に嫌がる、触ったとたんに「キャン」と鳴く

もともと足を触られるのが苦手なのか、痛みなのかは、自己判断せず診てもらってください。

組み合わせに迷ったら

首用だけで続けるか、足首用を加えるか、前足と後ろ足のどちらにするか。購入後のサイズ感や着け方の不安も、続けてサポートしています。店舗での試着もできます(完全予約制)。

うちの子の場合はどうだろう、どのサイズが合うのだろう——

そんなふうに迷われたときは、お気軽にご相談ください。

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※本記事は一般的な情報をまとめたもので、診断や治療を目的としたものではありません。

気になる症状がある場合は、かかりつけの獣医師にご相談ください。

※歩けるくんは治療を目的とした商品ではありません。感じ方には個体差があります。


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